少林山達磨寺

天明の飢饉の後、九代目東獄和尚(とうがくおしょう)が苦しい農民の副業になるようにと、開山心越禅師が描かれた一筆達磨像をもとに木型を彫り張子だるまの作り方を伝授したことから達磨発祥のお寺として知られています。

この張子のだるま、「眉は鶴、髭は亀、お腹には大きく福の文字」が書かれていることから「縁起だるま」としても有名です。
境内には、古今東西各種のだるまを展示した達磨堂や、ドイツの世界的建築家ブルーノ・タウトが昭和初期に居住していた洗心亭があります。

秋には見事な紅葉の風景が楽しめます。

詳細

営業時間年中無休
【寺務所】9:00~17:00
参拝料無料
アクセス≪つけもの処 旬彩≫から、車で12分
駐車場有り ※駐車可能台数は、少林山達磨寺へお問い合わせください。
URLhttp://www.daruma.or.jp/